多摩地域のプレスリリース「たまりばプレス」

JR中央線と武蔵野線が通る西国分寺駅に、9月13日、新たな商業施設「nonowa西国分寺」がオープンする。
西国分寺駅の乗り換え客に対して、より快適に、より便利に利用できる商品とサービスを提供。
乗り換えをする乗客が多い同駅の特性を活かし、ホームや改札内コンコースにも店舗を展開する。

また、西国分寺周辺、中央線沿線の魅力をアピールするショップとして、新鮮な採れたて
地元野菜を販売するショップや、中央線沿線や武蔵野地域で人気のあるスイーツショップも出店。
昨年10月に先行オープンした4 店舗を加えて、今回、新たに駅構内につくる商業ゾーンを中心に
全 20 店舗がグランドオープンする。

「nonowa」（ののわ）という名前には、武蔵野の地に、
「人の輪」「環境の環」「心の和」といった様々な「わ」が生まれる
ことを願う意味が込められている。

ロゴマークでは、重なっている輪やストライプにより、さまざまな
「わ」がつながりあうことをイメージし、地域との関わりを
重視している姿勢を表している。

三色の色は、武蔵野の土、そこに育つ緑、流れる水を
それぞれ表しているという。

nonowa運営会社が描く、緑・人・街が繋がる
「中央ラインモール構想」とも通じるところがありそうだ。


　　
同施設のコンセプトは「ＷＥＳＴＥＲＮ★ＪＵＮＣＴＩＯＮ（ウエスタン ジャンクション）」。
日々多くの乗降客が行き交う駅構内の光景を、西部開拓時代のアメリカの街の雰囲気に重ね合わせたのだとか。
駅を利用する乗降客の利便性をより向上させることはもちろん、
駅周辺の地元住民にも愛される施設となることを目指したいとのこと。


■nonowa西国分寺
住所：東京都国分寺市西恋ヶ窪 2 丁目 1 番地 18 号
店舗数：20店舗（和洋菓子、雑貨、カフェ、ベーカリー、ブック、コンビニエンスストアなど）
運営会社：株式会社ＪＲ中央ラインモール（東日本旅客鉄道株式会社 100％子会社）
ホームページ：http://www.nonowa.co.jp/