多摩地域のプレスリリース「たまりばプレス」

京王高尾線・山田駅近くを拠点に活動する「こども食堂ふくろうはうす」が、CAMPFIREグループの「GoodMorning」でクラウドファンディングを開始しました。

ふくろうはうすの主な活動は、子ども食堂の運営ですが、コロナ禍で大勢が集まる食堂開催が難しい中、困窮する子育て世帯の力になれればと毎週水曜日の食料配布を開始。

長期化するコロナ禍で食料支援を必要とする家庭は増える一方。
なかなか表からは見えにくいことですが、私たちが暮らす多摩地域でも、明日の食事に不安を抱える世帯が増えています。
こども食堂ふくろうはうすは、八王子市内の子育て世帯1,721世帯へ支援をして来ました。

この活動を継続するためのクラウドファンディングに賛同し、地元の地域ポータルサイトとして「たまりば」編集部もキュレーターとして協力をさせていただいています。

1,000円から始められる支援で、1人でも多くの子どもの笑顔を取り戻したい。
皆様からの温かいご支援をお願いいたします。

・貴方の1000円が食料危機にある子育て世代の明日を救う。緊急食料支援を継続したい



◎「たまりば」は、編集長の大熊が特定非営利法人クラウドファンディング・プロデューサー協会が運営する「クラファンキュレーター塾」を修了したことから、多摩地域でクラウドファンディングに挑戦する皆さんを応援してまいります。